藤原和博プロデュース 第5弾 有田焼の名門窯元 しん窯 がつくる青花藍盛文文字盤と青花蛇の目文竜頭を搭載した SPQR arita

 佐賀県の有田は日本の磁器の生誕地で2016年は400周年を迎えます。藤原和博プロデュース第5弾として文字盤とりゅうずにこの有田焼を搭載しました。約200年の伝統を誇る名門窯元「しん窯」と佐賀県窯業技術センターの全面バックアックを得て見事な質感を持つ白磁の文字盤とりゅうずが完成しました。細部のデザインは世界最高峰スイス・ジュネーブ・ウォッチコンテストでグランプリを獲得したデザイナー岡谷哲男氏の手によります。文字盤とりゅうずはこの為に開発した新釉薬を用い、しん窯の伝統工芸士である橋口博之氏監修のもと、手描きを超えた転写技術による視認性の高い藍色アラビア・インデックスを完成させました。操作性の高いたまねぎ型りゅうずのトップには日本の伝統である蛇の目模様の白磁を埋め込んでいます。また有田焼の白磁の下板には根本特殊化学の高輝度の無公害夜光を埋め込み「arita」の文字を幻想的に浮かび上がらせるスカシ技法を開発しました。(実用新案申請中)バンドは国内有数のバンドメーカー製造の濃紺オイルマット仕上の最高級クロコダイルバンドにコンセプトを表現したグリーンステッチで縫い上げています。革の劣化を防止すると同時に腕からの落下を防止する為、堅牢で重厚なステンレス材のプッシュ式3つ折れ中留を搭載しました。

藤原和博プロデュース 第5弾 有田焼の名門窯元 しん窯 がつくる青花藍盛文文字盤と青花蛇の目文竜頭を搭載した SPQR arita

価格:

308,000円 (本体 280,000円)

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しん窯とは1830年(天保年間)に有田皿山、外山で大皿や大鉢など「荒物」を得意とする窯として当時、鍋島藩指導のもとに築かれたといわれています。今でも工場敷地内の山の斜面に沿って「黒牟田新窯」として古窯跡の保存指定を受けています。目指すのは「後世に残る器」飽きのこない本物の器を職人がひとつひとつ命を吹き込むように作りあげ、温もりや親しみが感じられ自然と愛着がわいてきます。今回のプロジェクトはしん窯の8代目当主である梶原茂弘氏が有田チームのリーダーとして地元の匠を牽引して商品開発を致しました。 

※限定数を完売後は、今後一切追加生産の予定はございません。











◆商品名:「SPQR arita」 ◆商品コード:arita ◆ケース材質:SS ◆防水性:5気圧防水 ◆風防:ドーム型サファイアガラス+内面無反射コーティング ◆裏蓋:SS ◆文字盤:青花藍盛文文字盤(有田焼) ◆りゅうず:青花蛇の目文竜頭(有田焼) ◆ケース外径:φ38mm ◆厚さ:12.4mm ◆重量:85g ◆手首回り:約17cm~約21cm ◆ムーブメント:国産手巻付き自動巻・機械式 ◆耐震機構:ダイヤショック 22石 ◆精度:日差+25秒~-15秒 21,600振動/時 ◆バンド:クロコダイル・紺マット仕上 ◆バックル:Uタイプ・プッシュ式3つ折れ中留 ◆原産国:日本

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